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2004年8月6日

2004/08/06

金子氏について

そもそも、私が今回の事件で事務局長をやっているのは、
彼の人柄を知って、「表舞台に出れるようにしてやりたい。」
と考えたからです。

彼がどんな人物かについての報道がなされることは少ないので、
多くの人は彼の人物像をつかみかねているかも知れません。

彼を一言で言うと、「非常に純粋な人物」です

コンピュータのためなら、寝食を忘れて没頭する完璧主義者です。

ただ、意外に無頓着で人好しな面もあります。
弁護士という稼業は、人を見ると悪人と思えという
稼業なので、彼と話をしていると、人の良さに
苦笑する事もあります。

Winnyというソフトは、そんな彼の人柄が良く反映されています。
もし、彼の技術を見ようとせず、Winnyを悪用の道具としか
考えられないとすると、それは悲しいことです。

ちなみに
彼の、私に対する評価は「大阪人の代表」だそうです。
私は「~でんがな」、「~まんがな」は使っていないとは
思うけども、ダウンタウンよりも印象が強いという事であれば、
おそらく褒め言葉であろうと勝手に理解することにしています。

追記
私に対して、いろいろな意見を頂いているみたいです。
その一つは要するに、被告人に入れ込み過ぎていないかという
ご意見ですが、
私が入れ込んでいるかどうかはともかく、
一般論として、私は、弁護人が被告人の最後の防波堤である
と思っています。
弁護の意義を見いだしにくい事件が多い中で、
彼を弁護し、表舞台に引き上げることは、
今後のプログラマの開発環境や、日本の国際競争においても
重要であると思っています。

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