第17回公判
11月7日に第17回公判があった。
今回は、引率のおかげだろうか、多数の参加者がおられた。これを機会に本当の裁判についてのやりとりに興味を持っていただければ幸いである。
何気ないやりとりの下にも地下水脈が結構流れていたりするのである。そこまで、感じ取ってもらえたら楽しさが分かってもらえるのにと思うところである。
金子氏は、人気者で、公判終了後、サインと握手を求められていた。彼の優れた技術と素朴な人柄が人気を呼んでいるのであろう。
その姿を見ていて、こんな人物(確かに、ちょっと変わり者ではあるが)を刑事訴追するときに、彼らは、日本の何がか良くなるとでも思ったのだろうか?
そう、ふと思った。
で、今日の一言
「もしや、カルシウムが足らなかったのでは?」
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