H系サイトトラックバック。
この前まで、カジノのトラックバックに辟易していたが、日本でもトラックバックスパムと思われるものが出てきた。
それも私のブログのワンクリック詐欺の記事にである。
IPアドレスを見ると日本のプロバイダから送信されている。せっかくだから、放置して動向を観察するようにした。
この手のサイトの宣伝文句は、当初は、出会えるだけだったのが、次に無料で不適切な関係を持てるになり、今ではお金がもらえてその手の関係も持てるとだんだんエスカレートしている気がする。ここまでくると一般の人も「ありえねぇ」と思うのではないだろうか?
インターネットでは、メールとBBSを念頭に法律が作られてきた。しかし、早くもトラックバックが出てきてスパム規制の対象外になっている。私的には発信者情報開示の対象が特定電気通信に限定したのは完全に立法の不備であると思っている。逆に、スパムメール規制法が対象をSMTPと携帯電話からのメール送信に限定したのも立法の不備と思っている。
私としては、不適切な電子情報の送信とプロバイダの免責及び発信者情報の開示と統一して立法するべきと思っている。だれか、草案つくってくれないかなぁ
| 固定リンク
| トラックバック (0)