判例時報1956号130頁~139頁
判例時報4月1日号に私の手がけた事件の判決が載っていた。
これは、携帯電話会社に対する発信者情報開示が認められた事件である。
なぜか、判例の紹介にバイアスがかかっている「プロバイダに対する損害賠償請求が認められなかった事案」といわれても??である。
この掲載は、私が、判例時報社に判決を送付したことはないので、どこかから入手したのであろう。さっさと任意開示に応じていれば、公にならずにすんだのに…。
もし目をとおす機会があったときは、被告となっている巨大企業や超有名法律事務所の主張がどのようなものであったかを楽しんでもらえれば幸いである。
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