Winny事件進行協議期日
5月11日には、Winny事件について非公開の進行協議期日が開かれる。
前回の検察側の(ポート開いてない)実演説明を踏まえ、弁護側からWinnyの機能についての実演をすることになっている。
内部にネットワークを組んで、ファイルの検索や転送の仕組みや、京都府警のダウンロード実験失敗の理由などを明らかにしていく予定である。
その次は尋問が予定されている。
5月13日追記
途中でルータがアドレス変換をしなくなるトラブルに見舞われたが、無事に実現を終えることができた…と思う。
物理層・データリンク層(ケーブル、ハブ)とネットワーク層(IP)とアプリケーション層の違いがわからないと正直何をしているのかわからないような部分もあるが、模擬京都府警のポートの空いていないパソコンが30秒でリンク切断となるのは、見た目にも楽しかった。
技術の理解をしようとしない人は、意図とか著作権とかで思考停止になる傾向があるので、今回の実演は意義があったと思う。
ただ、この手続きは、本来はもっと早くやるべきだったとおもう。実際、地裁でも、最初に、同様の実演を提案していたのであるが、裁判所は不要と判断したのである。
Winnyの機能の検証が必要だと、わざわざ、ジャスラックまで行って、京都府警のお巡りさんが無修正のファイルをダウンロードしようとするのを見るような、馬鹿げた検証期日はあったのに…。
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