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2009/11/29

ESPer2009

今年も未踏の季節である。

今年は、私がしゃべる事になってしまった。

記事

毎週土曜日が埋まっているのはかなりスケジュール的につらいところであるが、こういうレイヤーでしゃべる弁護士は少ないのである。

では、当日これない人のために講演の一部をどうぞ・

「まずは、世界が絶賛するようなものをつくって下さい。法律とかどうかを考えるよりも。この日本で!」

日 時:2009年12月12日 13:15開場 18時まで
    (その後、懇親会を開催)
会 場:TKP東京駅八重洲ビジネスセンター 第1ぬ利彦ビル3F
参加費:無料(懇親会費は別途)

日 程(予定):
13:15 開場
13:15 - 開場
13:30 - 13:40 開会の挨拶(紀 信邦 元未踏本体PM)
13:40 - 14:20 壇 俊光 (弁護士)
      「ソフトウェア技術者のための法律講座基礎編」
14:20 - 14:30 休憩
14:30 - 14:55 田中 泰生 (芸者東京エンターテインメント株式会社 代表取締役CEO/ファンタジスタ)
      「芸者東京の社長、ESperたちの今後の人生設計について体験および未踏出身者を観察した結果から多いに語る。(仮)」
14:55 - 15:20 ドミニク・チェン (株式会社ディヴィデュアル共同設立取締役)
      「『リグレト』:人間の自然に近いコミュニケーションの場」
15:20 - 15:45 園田 智也 (ウタゴエ株式会社 代表取締役社長)
      「UG Live ~ 大規模な高品質映像配信基盤をネット上に構築する」
15:45 - 15:05 休憩
15:05 - 16:35 ライトニングトーク(5分×5+α)
16:35 - 17:00 久保田秀和 (産業技術総合研究所)
      「ソースコードも描き込めるWebスケッチブックCrowkee」
17:00 - 17:25 櫻井 稔 (株式会社Fillot 代表取締役社長)
      「(未定)」
17:25 - 17:50 新井俊一 (株式会社もぐら取締役技術担当)
      「人生初の製品「メイシー」をリリースするまで」
17:50 - 18:00 閉会の挨拶 (未定)
18:00     終了
18:15 ころ  懇親会
懇親会:同施設にて 会費3,000円

追記

東京大阪3往復、浜松大阪1往復という、恐ろしい強行軍だったが、無事終わって大阪に帰ることができた。

ただ、明日は当番弁護なので休めないのは辛い。

無駄に熱い気持ちが伝わったら幸いである。

レジメ希望者はこのブログにあるメアドに連絡をいただけたら幸いである。

懇親会の写真

P1010242

ESPerは、スポンサーの支援によって成り立っているのである。

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まったり、雑文」カテゴリの記事

コメント

以前、ACCSがYOUTUBで削除し回っていて大変な事になっていつと書きましたが、原因?  がわかりました。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20371146,00.htm

ですがこれっておかしくありません? DPAにしても,
ACCSにしても著作権がないのになんでできるのでしょう?

そもそも自己判断だけで勝手に行動するのは、おかしくありません? 警察じゃあないんだから。

この件も、著作権者や警察等に通報すればいい事で、なんで自分でやるのか理解出来ません。

実はお聞きしたいのですが、ACCSてなんなんですか?

 調べれば調べるほど、まともな団体とは思えません。

こういう業界団体ってもう少し、法律に沿ったものだと思っていましたが、ACCSってちょっと無責任過ぎではないでしょうか?

投稿: 余談の人 | 2009/12/04 21:16

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20371146,00.htm

うまくとびませんでした

投稿: 余談の人 | 2009/12/04 21:18

ACCS、「YouTube」にアップロードされた違法動画を削除

吉澤亨史

2008/04/10 17:50
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 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は4月8日、デジタル放送推進協会(DPA)と共同で行っている放送番組の著作権保護活動により、「YouTube」に無許諾アップロードされた情報番組の動画をコンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の名義で削除したと発表した。

 これは、一般のユーザーから複数の問い合わせがあったことから発表したもの。ACCSは、DPAより委託を受け、2007年10月1日から「YouTube」に無許諾でアップロードされた動画の削除業務を行っている。

 なお削除は、放送事業者や一般からの情報提供に基づき、外形的に著作権侵害と判断できるものを対象に行っており、今回ACCSが行った情報番組の動画の削除についても、この枠組みの中で実施されたという。

投稿: 余談の人 | 2009/12/04 21:20

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