« 2010年3月26日 | トップページ | 2010年4月8日 »

2010年3月29日

2010/03/29

差異様

私の所属する事務所も採用やらなんやらで、最近、履歴書を見ることが多い。

最近、修習生が、司法試験の成績を書いてきたりするのを見るたびに、他の事務所では

そんなのを見て判断するのかと驚く。

ところで、採用する側として、どんな人間を評価していることが多いかといえば、

① 物事に対して興味を持てること

  弁護士は常に新しい事に取り組まないといけない。これは、弁護士になってみると意外に目先の仕事に追われてしまう。しかし、ルーティンワークを望む人は弁護士には向いていない。

  依頼者のために心を使える人、スキルアップや新しいことに興味を持てる人が望ましい。

  ただ、仕事と関係なしに、自分の趣味ばかり言われても、何をしに来たのかと思うので、注意されたい。

② 言語能力が低くないこと

  弁護士は、依頼者と、裁判所と、相手方と、あらゆるところで人とコミュニケートしないといけないのである。示談では相手を説得しなくてはならないし、また、依頼者の言うことを理解できない人は、依頼者のために何もできないのである。

③ 自分なりのバランス意識をちゃんともっていること

  一番スキルアップが難しいのは、理路整然と道を誤る人である。法律は道具であって、それをどう使うかという意識を持つことが大切である。

ちなみに、私の所属する事務所は、みんなが違うスキルを持っているのが特徴である。

サイバー法の勉強をやりたいといって、私のところにメールを送ってきても困るので、あしからず。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2010年3月26日 | トップページ | 2010年4月8日 »