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2010/04/09

大阪弁護士会がTBSに抗議

記事

TBSが放映したドラマ「特上カバチ!!」で「行政書士が、法律で認められていない示談交渉を行う場面があった」などとして、大阪弁護士会がTBSに抗議し、DVD販売や再放送の自粛も求めていたことがわかった。
TBSテレビ広報部は「行政書士と弁護士の仕事の区分について説明しており、誤解を招く内容ではないと考えている」としている。

私は、このドラマを見ていないが、原作の漫画を見る限りでは、「まっくろ」である。というより、示談交渉している時点でほとんどの場合アウトである。

私に、争訟事件について弁護士だったら高いから、行政書士さん紹介してくださいと言ってきた人が実在するので、世間の誤解は相当なものであろう。

「法律違反ですので、行政書士はマネをしないでください」ってスーパー入れてもらうとかは無しだろうか?

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コメント

無報酬での示談交渉であれば、弁護士法に違反していません。
大阪弁護士会がTBSに抗議したのは、単に既得権益確保のためだけです。

投稿: かとう | 2010/04/11 22:05

>かとうさん
たしかに、一般論としては、報酬を得る目的でないかぎり弁護士法違反にはなりません。

ただし、カバチタレの漫画を見て判断する限りでは、無報酬ではないと思います。

専門教育を受けていない者が、法律事件で法律事務をする弊害というのはかなりありますので、既得権益以外にもご検討いただければ幸いです。

投稿: Toshimitsu Dan | 2010/04/11 23:49

 「このドラマはフィクションであり,実在する個人や団体,それに現実の法律や標準報酬又は人件費コストとは,無関係です。」というキャンプション(コーション?)が不可欠でしょう。あれだけのマンパワー投入したら,廃止前の弁護士報酬基準でもペイしないと門外漢でも愚行しました。

投稿: キメイラ | 2010/05/16 01:30

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