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2010/06/14

横浜市内の弁護士事務所で弁護士が殺害された事件に関する会長声明

大阪会長声明が出ていた。

声明

命を狙うことは多くはないが、弁護士に対して脅しを掛けてくる相手方というのは結構多い。

暴力は法に勝ってはならない。

それにしても、これを、PDFで公開する大阪弁護士会公報のセンスの悪さは目を覆わんばかりである。

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コメント

winnyに関してこういう記事がありました。

産経新聞
あの京都府警、ネット犯罪捜査を支える“愛妻の手書きツイッター”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000562-san-soci

投稿: これとは関係ないのですが | 2010/06/17 06:28

>これとは関係ないのですがさん

違法な取り調べをされた当の本人のお巡りさんのようですね。
 彼には「ないな、可視化しかないな」って標語を送らせていただきましょうか。

投稿: ToshimitsuDan | 2010/06/19 15:51

最終的には暴力による解決になってしまうのが世の中。法によって解決すべきは理想論。

法を悪用したり捻じ曲げたりしている弁護士が多いのも事実。殺されても仕方が無いような弁護士は非常に多い。(むしろ殺されたほうが世のため?)

法知識を悪用して法知識の無い弱者を追い詰めている弁護士も多い。これもある意味暴力やね。

法によって守られるのは、最終的には殺されてからのお話。火中の栗を拾っているのが弁護士なんだから、定期的にこういう事件は起こると思います。(また、定期的にこういう事件が起こることは必要悪的暴力のように感じます)

夫婦喧嘩は犬でも食わぬ。離婚訴訟のような程度の低い仕事で殺されたのは運が悪かった。そんな訴訟を引き受けたのも才覚の一つ。横浜の人は運が悪かった。合掌。

投稿: ホー | 2010/09/05 02:06

>ホーさん

ご意見拝見いたしました。

それでも、私は、殺されても仕方のない弁護士は、決して多くはないと思っていますし、離婚訴訟を程度の低い事件とも思っていません。

また、私は、理想論にこだわりたいと思います。


投稿: ToshimitsuDanTo | 2010/09/06 10:54

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