IPv6 Summit Japan 2010
今日は、告訴状提出には行かず、こちらに出席していたのである。
私のことをみんな知らないと思っていたら、意外に知られていたようである。
IPv6は、いろんな人が金の臭いを感じているクラウドとは大違い、結構重要な問題にもかかわらず、ネットワーク屋しか興味ないようにも思える。
IPv4が30年以上もったため、インターネットの世界は、IPv4をエターナルなものだと勘違いしているようにも思えるが、決してそうではない。
IPv6の普及は、これまでインターネットで論じられてきた法的問題を顕在化する可能性がある。
ただ、パネルでの私の役割は、問題提起だけで、解決ではないので気楽なものである。
ありとあらゆる問題を解決しなければ、使ってならないものではない。
自縄自縛にならずに、元気にやって欲しい。
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