犯人誤認のすきに…
状況がよく分からなかった津谷委員長の件であるが、今日は様々なメールが飛び交っていた。
そんな中、警察が誤認して、津谷委員長を取り押さえた際に刺殺されたことが分かった。
加藤健捜査1課長は「短い時間の出来事で厳しい現場だった。対応に落ち度はなかった」と説明している。
彼が、必要以上に自己弁護の発言をしているのは十分分かっている。その気持ちも分からない訳ではない。
しかし、法的意味で過失があったかが一番大切なのか?
現実は、犯人を間違えて、人が死んだ。そのことに対して、人としてどう思うかである。
失われた命は、多くの人から愛され、尊敬されていた。貴重な命であった。
そのことを、彼には噛みしめて欲しい。
追記
こんな記事を見つけた。
今度は刑事部長だ。どうして、この人達は、人の感情を逆撫でしなくてはならないのだろうか。私には理解できない。
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