妻への殺人未遂容疑で告訴状=弁護士刺殺事件―秋田
秋田市の弁護士津谷裕貴さん=当時(55)=が昨年11月に自宅で刺殺された事件で、現場に一緒にいた妻良子さん(53)は26日、無職菅原勝男被告(67)=殺人罪などで起訴=を自身への殺人未遂容疑で秋田地検に告訴状を提出した。
告訴状によると、菅原被告は事件当時、「旦那とあんたを殺しに来た」と話し、良子さんに向けて実弾入りの拳銃を突き付けるなどしたという。秋田県警の調べで、拳銃は本物と判明している。
この告訴は、津谷先生ではなく、奥さんに対する殺人未遂罪である。
調べれば調べる程、警察の落ち度が明らかになるとしても、ちゃんと真相をはっきりして欲しいところである。
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