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2011年11月22日

2011/11/22

オウム裁判終結

オウム裁判の最後、遠藤被告の最高裁判決が死刑で終了したようである。

記事

元代表の松本智津夫死刑囚(56)が逮捕された1995年5月から終結までの期間は16年半に及んだ。

私が、受験生、修習生、そして弁護士としての11年間もの間続いた事件である。

オウム真理教事件自体は、Wikipediaを見て欲しい。
彼らは、新世界の神ではなく、クレイジーな大量殺人犯である。
それを確認するのに、あまりに多くの犠牲者と時間を要した気がする。

オウム事件では、多くの弁護士も関与した。命を狙われた弁護士、命を落とした弁護士、そんな人たちを世間から厳しい批判を受けても弁護をした弁護士、クビになった自称頭の良い弁護士。自分の弁護士としてのあり方に大きな影響を与えた事件である。

今回改めて、いろいろなホームページを見て、今も続く被害者の苦しみを、今更ながら思い知らされる。

改めて、お亡くなりになられた方々やご遺族にはお悔や申し上げ、全ての被害者の皆様にはお見舞い申し上げる次第である。

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巨人のコンプライアンス?

清武氏が渡辺会長をあーして、その結果、清武氏があーなってあれこれで、ややこしい例の件であるが、私は、別に巨人ファンでも、阪神ファンでもないのでどうでもいい。

しかし、面白い記事を見つけた。

記事

「こっちは10人、最高級弁護士を用意している」

だそうである。
私のような、したがない弁護士は、渡辺さんにとって必要無いのは間違いないが、最高級弁護士とやらが誰かは聞いてみたいとおもうところである。

ところで、裁判とは、弁護士の格を比べる戦いではない。
高い金を掛けても、機動力のないホームラン打者ばかりでは仕方ないのである。

むしろ、局面局面を理解し、与えられた戦術においてロールプレイヤーに徹することが出来る非最高級弁護士の存在が重要なのである。
そして、どんな弁護士も、筋が悪ければどうしようもない。
弁護戦術をもって戦局全体の不利を覆せる場合は限られているのである。

彼らしい発言であるが、大砲だけ集めて満足しているようでは、万年Bクラスである。

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