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2012年1月16日

2012/01/16

灘高 日本で一番勉強ができた子たちの「その後」

記事

非常に興味深い記事を見た。

 さすがというか、高2まで模試の合格予想でE判定(合格率20%以下)だった生徒たちもみるみる成績を伸ばし、東大や京大、国立大医学部に入っていく。

 灘高文系の卒業生の多くは弁護士か官僚になる。また驚くべきことに、卒業生全体のなんと4分の1が、医者になる。

らしい。幼い頃に受験勉強という価値基準を与えられた者には、試験によって勝ち取ることにこそ人生の価値を見出すのだろう。

考えは人それぞれである。否定する気はまったくない。彼らと同じ立場に立つようなことはなかった私が軽々に論じるべきではない。

しかし、彼らは、人の人生を背負って切ったはったのやり取りを職とすることを望んでいたのだろうか。。。

私は、残念ながら天才ではない。大阪府下30番目の公立高校にギリギリに入り、一浪の末大学に入り、何度も落ちながら司法試験を受験した。自分の才能の無さを恨んだことは一度や二度ではない。

しかし、「天才と呼ばれた」人の無罪を勝ち取ったのは、才無きながら地味な努力をした人間である。

意外に、人生とはそういうものかもしれない。

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