大嘘判例八百選
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昨日は、大阪府下の高等学校で出張授業であった。
法教育の一環で、弁護士が派遣されるのである。
最近は、消費生活センターのおばちゃん相手が多かったので、女子高校で教えるというのはとても新鮮であった。
教えたネタは、ITの消費者問題で、平たく言えば、ネットで悪口を書くなとか、エロ写メするなとかそういう基本的なところである。
生徒は、結構興味しんしんで聞いてくれたが、それ以上に後ろに座っていたイケメン司法修習生に興味しんしんである。彼女たちが後ろをチラチラ見るのはまるで授業参観のようである。彼女らが、堂々と後ろを振り返る時間を作るために、修習生に質問したのは私からの粋な計らいなのである。
他の教室では、他の弁護士が別の授業であったが、概ね元気だったようである。若い先生が多く、その1人は、女の子が元気すぎて収拾が付かなかったとぼやいていた。
でもね、それは、女の子がイケメン弁護士とお話ししたかったからなのよ。察してあげようか。
私?
なぜか、みんなおとなしかったですよ。それがなにか?
ほほを伝ってるのは涙なんかじゃないやい!
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