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2014/01/22

出会い系サイトが11億円所得隠し 全国で最大規模

サクラサイト詐欺はなぜ無くならないか?
それは儲かるからという単純な構図であれば、税務調査というのは有効な武器かもしれない。なんて思っていたら、そんな話では無かった。

記事

全国最大規模といわれる出会い系サイト運営会社140社のグループが国税当局の一斉調査を受け、2012年までの6年間で約11億円の所得隠しを指摘され たことがわかった。140社はいずれも、東京・神田の塗料会社の社長(65)が実質的に経営。その活動拠点に弁護士事務所を開業させるなどして、「隠れみ の」にしていたという。

弁護士事務所だと!!

他の記事では、

 サイト運営会社の元社長の一人は「弁護士事務所の看板が二つもあれば、外の世界からのガードになると考えた」と解説する。
 
 自らの弁護士事務所の看板の奥で、サイトの女性事務員らが働いていたとされる男性弁護士(80)は取材に「サイト運営会社を指揮していた社長に頼まれ、トラブルになったサイト利用者の弁護士と和解交渉をした。
 
ただ、サイトの運営には関わっていないし、相談を受けたこともない」と説明。社長に請われて転居してきたといい、家賃は「普通に払っていた」としている。
 
 もう1人の男性弁護士(65)は「私はそういうもの出会い系サイトと関係なく仕事をしている。フロアの一角に女性はいたが、私は知らない」と、サイト業務への関与を否定した。

だそうである。

しかし、部屋の間取りからして、サクラサイトと関係ないという言い訳で世間が納得するはずがないだろう。

しかも1人はサイト運営会社の立場で和解交渉した経験もあるのである。

弁護士に甘い話を持ってくるのは、いつでもこういう人たちで、弁護士業界は、そういう人たちを退けることが難しくなってきている。

しかし、サクラサイト詐欺と闘い続けている人間として、こういう同業者達を苦々しく思う。

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