シンポジウム「ビッグデータ時代の消費者の個人情報保護」
ビッグデータとは、巨大で複雑なデータ集合の集積物を表す用語です。技術の進歩に伴い、大量のデータ保持及びソーシャルサービスや無線デバイスの普及により、利用者のリアルタイムデータを取得し集積することが可能となりました。
これにより、ビジネスや社会に有用な知見を得たり、これまでにないような新たな仕組みやシステムを産み出す可能性が高まるといわれているものの、他方で情報の集積によるプライバシーへの影響や消費者に与える危険も危惧されているところです。
これについて、内閣官房に設置された高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部は「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱」及び個人情報保護法の
改正を含む新たなフレームワークを発表しました。また、ヨーロッパでは、EU個人データ保護規則が欧州議会で採決されるなど、個人情報を巡る制度は大きく
動いている状況です。
本シンポジウムは、個人に関する情報保護について、現状を確認するとともに,今後の在り方を検討するものです。多数のご参加をお待ちしております。
時 |
2014年10月30日(木) 18時~20時(開場:17時30分) |
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場所 | 弁護士会館17階1701会議室
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結) |
参加費等 |
参加費無料・事前申込不要(定員120名) |
内容 |
■基調講演 ■パネルディスカッション
◆コーディネーター |
主催 | 日本弁護士連合会 |
お問い合わせ先 |
日本弁護士連合会 人権部人権第二課 TEL:03-3580-9957/FAX:03-3580-2896 |
当日に書くとこがアレでもうしわけない。
この分野は、いろいろアレで、アレであるが、比較的本筋な話をする予定である。
自分が論じて欲しいことを論じないからディスられても、ダメよーダメダメである。
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