神戸連続児童殺傷、決定文提供の元裁判官を懲戒 大阪弁護士会
で、取り上げている元裁判官の件であるが、元裁判官を業務停止3カ月の懲戒処分にしたことが報道されている。
元裁判官の愚行を弁護士として懲戒にかけることへの違和感は払拭されないままであるが、仕方ないのであろう。
井垣弁護士は「納得できない。男性の更生や、世間の間違った認識を改めさせるためだった」とのコメントを出した。
結局遺族に対する謝罪の一言も無かったのは彼らしいとはいえ、呆れるしかない。
この懲戒が己の間違った認識を改めさせるためのものであることを十分理解するべきである。
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