また命日
昨日は、Winny金子さんが亡くなって、8度目(命日を1とすると9度目?正しい数え方が解らない)の命日であった。
彼のために闘っていた日々を思いだしながら、1日を過ごしていた。
もう、昔のことなのだが、彼と話したこと、笑ったことは、案外忘れないものである。
そのどれもが、今となっては懐かしい。
最近、金子さんのことを話しする機会や、テレビで取り上げてもらえる機会が増えたような気がする。
彼の再評価は、彼の為に闘ってきた私にとってせめてもの慰めである。
ただ、金子さんは私より1才上である。私の役が金子さんよりえらいおっちゃんというのは勘弁してもらいたい。