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2024/07/25

2024/07/25

とある弁護士という割には、オビに顔写真掲載してますがな。【勝手にPRシリーズ】

いつもは監修側の清水陽平弁護士執筆の、

「しょせん他人事ですから」公式副読本である。

「とある弁護士の本音の仕事」が発売された。

そして、またまた1冊いただいたので、勝手にPRである。

(amazonが画像リンクを無くしたのがとてもめんどくさい)

https://cdn-public.comici.jp/storeitem/63278/202407031648354557370991BF37B82CD8C38A33302BAE230.jpg

 

この本は、「しょせん他人事ですから」で問題になっているネットの誹謗中傷をテーマに、事件処理の流れにしたがって手続きを説明していく内容のようである。

この内容を素人の人が読んで理解するには少しハードルが高いような気がするが、それはそれである。

 

ちなみに、清水弁護士は、もっと業界の裏話のような話やコラムでの小ネタを入れたかったようであるが、ページ数の関係でカットになったようである。

コラムは、「しょせん他人事ですから特設ウェブサイト」で公開しているらしいので、そちらもどうぞ。

 

この本の巻末には、マンガ原作者の・左藤真通先生の書き下ろしがある。

清水弁護士が「しょせん他人事とどこまで思えるかが重要だと思っています。」と今やドラマにもなった「しょせん他人事」の始まりが、清水弁護士の発言にあったという奇跡的なエピソードが描かれている。

 

ただ、多くの弁護士は、清水弁護士のようなサイコパス発言はしない。

もっと親身になって話しを聞く弁護士が多いということは、業界を代表して弁解したい。

 

 

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しょせん他人事ですからって~清水先生が女優さんと仲良くなることを他人事ですましたくない。

最近、ドラマ化された関係で、最近、

「明日、朝早くから、ドラマの撮影に立ち会いで大変でさぁ。でもギャラ安いんだよねぇ」

と芸能人みたいなことをつぶやいている清水陽平弁護士監修の

「しょせん他人事ですから」の7巻が発売された。

そして、またまた1冊いただいたので、勝手にPRである。

(amazonが画像リンクを無くしたのがとてもめんどくさい)

https://cdn-public.comici.jp/storeitem/965567/20240723121607273FEB88281EE0519027CE9933A97B91333.jpg

これまで、

しょせん他人事ですからって取材で言った奴って凄くね?

しょせん他人事ですから ~って掛け軸をいいっていう依頼者はおらんくね?

しょせん他人事ですからって、セリフ減ったねぇ。

しょせん他人事ですから~っていう割には販売部数を気にしてますがな。。

しょせん他人事ですから~という痕跡すらのこってないがな

しょせん他人事ですからって「たにんごと」って読むんじゃ無かったのね。

と記事にしてきたが、今回も勝手にPRである。

 

今回は、プロ野球選手に対する誹謗中傷がテーマである。

実は、プロ野球選手に対する誹謗中傷は結構多い。

最近はSNSをしている選手も多いが、野球一筋で前向きに生きてきた選手は、あたまのおかしな人から悪意を露骨にぶつけられる経験をしたことが無いという人が多い。

そして、ネットには、著名人に粘着してマウントをとりたがる奴が結構いる。

さらに、ひろゆきみたいな、メンタルモンスターばかりではない。

というわけで、とても傷つくことが多いのである。

 

で、今回は、「弁護士に会うと時というのは大体みんなドン底ですので」セリフがあった。

これは、弁護士あるあるである。

正しくは「弁護士というのは、その人の人生の悪いときに会う職業」である。

実際に、相談に来られた人の顔は暗い。ただ、事件が解決した後は挨拶にも来ないことが多いので、TVを見て「あんたそんな笑顔できたんか?」とつぶやくことが、こういう仕事をしてるとたまにある。

 

というわけで、事件が終わった後の関さんが、どんな素敵な笑顔で描かれるのか、左藤先生の画力に注目である。

 

というわけで、宣伝しておいたので第8巻もお待ちしております。

 

 

 

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