しょせん他人事ですからって~清水先生が女優さんと仲良くなることを他人事ですましたくない。
最近、ドラマ化された関係で、最近、
「明日、朝早くから、ドラマの撮影に立ち会いで大変でさぁ。でもギャラ安いんだよねぇ」
と芸能人みたいなことをつぶやいている清水陽平弁護士監修の
「しょせん他人事ですから」の7巻が発売された。
そして、またまた1冊いただいたので、勝手にPRである。
(amazonが画像リンクを無くしたのがとてもめんどくさい)
これまで、
しょせん他人事ですからって取材で言った奴って凄くね?
しょせん他人事ですから ~って掛け軸をいいっていう依頼者はおらんくね?
しょせん他人事ですからって、セリフ減ったねぇ。
しょせん他人事ですから~っていう割には販売部数を気にしてますがな。。
しょせん他人事ですから~という痕跡すらのこってないがな
しょせん他人事ですからって「たにんごと」って読むんじゃ無かったのね。
と記事にしてきたが、今回も勝手にPRである。
今回は、プロ野球選手に対する誹謗中傷がテーマである。
実は、プロ野球選手に対する誹謗中傷は結構多い。
最近はSNSをしている選手も多いが、野球一筋で前向きに生きてきた選手は、あたまのおかしな人から悪意を露骨にぶつけられる経験をしたことが無いという人が多い。
そして、ネットには、著名人に粘着してマウントをとりたがる奴が結構いる。
さらに、ひろゆきみたいな、メンタルモンスターばかりではない。
というわけで、とても傷つくことが多いのである。
で、今回は、「弁護士に会うと時というのは大体みんなドン底ですので」セリフがあった。
これは、弁護士あるあるである。
正しくは「弁護士というのは、その人の人生の悪いときに会う職業」である。
実際に、相談に来られた人の顔は暗い。ただ、事件が解決した後は挨拶にも来ないことが多いので、TVを見て「あんたそんな笑顔できたんか?」とつぶやくことが、こういう仕事をしてるとたまにある。
というわけで、事件が終わった後の関さんが、どんな素敵な笑顔で描かれるのか、左藤先生の画力に注目である。
というわけで、宣伝しておいたので第8巻もお待ちしております。
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