しょせん他人事ですからって、ネット炎上特化型リーガルコミックらしいけど炎上してなくね?
最近、お会いしてないので紹介するネタにこまる清水陽平弁護士監修の
「しょせん他人事ですから」
の9巻が発売された。
そして、またまた1冊いただいたので、勝手にPRである。
(amazonが画像リンクを無くしたのがとてもめんどくさい)
これまで、
しょせん他人事ですからって取材で言った奴って凄くね?
しょせん他人事ですから ~って掛け軸をいいっていう依頼者はおらんくね?
しょせん他人事ですからって、セリフ減ったねぇ。
しょせん他人事ですから~っていう割には販売部数を気にしてますがな。。
しょせん他人事ですから~という痕跡すらのこってないがな
しょせん他人事ですからって「たにんごと」って読むんじゃ無かったのね。
しょせん他人事ですからって~清水先生が女優さんと仲良くなることを他人事ですましたくない。
とある弁護士という割には、オビに顔写真掲載してますがな。
しょせん他人事って言っても若いですなぁ。
と記事にしてきたが、今回も勝手にPRである。
今回は、法律相談をしに何回も来るが何を相談したいのかよく分からないオバさんのお話のようである。
いつまで経っても相談内容が出てこない相談者は、一般の読者の感覚では、あるあると感じるかもしれないが、弁護士的にはあまりない。
たいていの法律事務所の法律相談は有料で、わざわざお金を払ってまで世間話をしたい人は稀である。
そういう人が来ないように法律相談を有料にしているとも言える。
また、無料相談などでも大抵は時間に制限があるので、延々と話を聞いてあげる余裕はない。そういう限られた中で、依頼者に必要なことを聞きだして、必要なことを伝えるのは、弁護士にとって大切な技術だったりするのである。
むしろ、あるあるなのは、相談者の理解と実際に必要なものが違う場合である。
名誉毀損に詳しい弁護士を紹介して欲しいと言われて、詳しく聞いてみると名誉毀損ではないというのはまぁまぁある。
刑事訴訟に詳しい弁護士を紹介して欲しいと言われて、詳しく聞いてみると削除請求してくれる弁護士が必要だったということもある。
そりゃそうである。何が必要かも解らないからこそ弁護士への相談が必要なのである。
そういう点でいえば「AVに詳しい弁護士」を紹介して欲しいと言われて、「AVを良く見る」弁護士を紹介した私は失格である。
9巻の中であるあるは、冒頭の「仕事を取る能力」と「実務をする能力」は別なんですよ。である。
「実務能力を有する」弁護士を探すのはなかなか難しい。大抵は、「○○に強い弁護士」等を喧伝して「仕事を取る能力」を有する弁護士に依頼しがちである。
どうやって、実務をする能力の高い弁護士を探せばいいのか?
そもそも、実務をする能力が高い弁護士が必要なのかもわからないのである。すこし前の文章を読み返してほしい。
ただ、本当に一流の弁護士は、自分で「一流」とか「第一人者」とかは言わないので、そういうことを語る弁護士は得てして・・・である。
というわけで、宣伝しておいたので第10巻もお待ちしております。
ついに大台の10巻である。













