その他の事件

2013/09/25

iPhoneドS

iPhone5sの販売が始まったようである。

私自身は、iphoneが嫌いというより、ソフトバンクが嫌いなので、iphoneを使わなくなって久しいが、日本では大人気である。早く欲しいと言うことで、徹夜で並ぶというのも風物詩である。

で、この並ぶというのは、日本だけの話ではない。
5Sに並んだという報道は聞いていないが、アメリカでは、社員番号1番の、スティーブ・ウォズアニックがAppleStoreに並ぶのが風物史になっている。

このウォズアニック、映画にもなって、誰でも知っているえげつない商売人のジョブズとは違い、日本ではあまり知られていない。しかし、世界中の技術者から尊敬されているカリスマである。

ところで、日本の行列には、あの弁護士も加わっていたようである。

記事

なんなんだこの笑顔は!落合先生のこの笑顔は、見たこと無い。
というより、仕事ほっぽりだして、こんな道楽している「カリスマ」弁護士のどこが「しがない」弁護士なのだ。

もはや、風物詩になっているようである。

というわけで、今後、落合先生を「ウォズ合弁護士」と言うべきである。

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2013/08/24

海外進出支援セミナー「海外販路拡大は何から始めればいい?」

というイベントをすることになった。

中小企業が海外でも勝負出来るようにサポートしたいという思いから、すこしずつ形にしたいというところである。
直前というのがなんというか。。。

海外進出支援セミナーのご案内

「海外販路拡大は何から始めればいい?」をタイトルに、
中小零細企業の視点にたって、「何から始めればいい!?」
をテーマに、知っておくべき必要な知識や手段をご提供し、
明日からでも使えるノウハウを提供いたします。
日時:  2013年8月27日(火) 14:00~16:30
会場:  大阪産業創造館 5階 研修室B
定員:  30名
費用:  無料
プログラム:
13:30  会場
14:00  「海外進出ファーストステップの踏み出し方」
      講師 志水 功行氏
15:10  「中小企業が陥りやすい海外展開での法律問題」
      講師 壇 俊光氏
16:10  「中国市場をウェブで獲得する!」
      特別講師 酒井 吉貴氏
16:30  閉会

Omote

Ura

追記

なかなか楽しいセミナーであった。

みんな、喋るの上手いね。。。。

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2013/08/02

電子商取引法

SEO激弱の勁草書房からようやく出版された。

私も執筆しているが、この手の本の悩みは書いている先から、情報が陳腐化していくことである。

というのは、遅筆のいいわけにはならんよねぇ。。。

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2013/04/26

2ちゃんねるに対するログの開示請求のQ&A

2ちゃんねるに対するログの開示請求事件の手続きQ&A(平成25年4月26日)

平成25年9月19日変更

 

~依頼をご検討の方へ

1 依頼窓口

info(あっとを変換してください)dan-law.jpに、メールでご連絡ください。

現在のところ、代理人弁護士からの持ち込み案件のみに限定させていただいております。

これは、本人確認等の手続きを十分にするとともに、経由プロバイダに対する請求を迅速に行う為ですのでご了承ください。

2 受任手続き

ご本人との間で、受任契約を締結させていただきます。
有償業務提携の問題を避けるため、代理人弁護士との間の契約は予定していません。

3 ログ開示の方法

2ちゃんねる側から任意に開示された情報を元に、当職が報告書を依頼者にご提出いたします。

現在、郵送・メールを予定しています。

また、当職は2ちゃんねる側との間で、一切の代理権の授与、委任等はございませんので、あくまでも現時点での予定であることをご了承ください。

4 開示に要する期間

現在のところ事件着手から1週間程度を予定しています。但し、2ちゃんねる運営側の対応によっては、さらに時間がかかる場合もあります。

5 経由プロバイダに対する請求手続き等

別事件になります。事情により、お引き受け出来ない場合もありますのでご了承下さい。

6 削除請求等

現在お取り扱いしておりません。

7 料金について

事案により相談いたします。 


~持ち込み予定の弁護士の先生へ

1 陳述書の作成
お持ち込みの際には、開示を求める書き込みの特定と、事情を把握するため、 ご本人からヒアリングした陳述書の作成をお願いします。


2 受任手続き
当職が、陳述書等を検討し、開示相当と判断した場合に、受任手続きとなりま す。

依頼者が開示を希望しても、当職が開示不相当と判断したものについては、お受けできませんので、開示請求する書き込みはあらかじめご精査のほどお願いいたします。

当職から、先生に、契約書・委任状を郵送いたしますので、本人に契約内容を ご説明のうえ、本人に署名押印いただいて、当職までご返信ください。

3 発信者情報開示手続きのご説明

現在、弁護士持ち込みに限定しており、手続き及び必要な技術について基本的な知識を有していることを前提としており、また、時間を要するため、これらのご説明は別料金となっております。ご了承ください。不明な点がある場合には詳しい弁護士と共同で手続きされることをお勧めします。

 
4 開示されたログの解析

現在、弁護士持ち込みに限定しておりますが、これは手続き及び必要な技術について基本的な知識を有していることを前提としております。また、時間を要するため、これらのご説明は別料金となっております。ご了承ください。不明な点がある場合には詳しい弁護士と共同で手続きされることを お勧めします。

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2ちゃんねる運営者との間のログの開示請求に関する協議について

2ちゃんねるに対するログ開示請求に関する紛争合意について

 

平成25年4月26日

弁護士壇   俊 光

本日、当職と2ちゃんねる運営との間で、2ちゃんねるに対するログの開示請求について合意をいたしました。

これは、今後、当職からの、一定の請求については、あらかじめ両者の定める方法で開示請求及び開示の通知をするというものであり、当面、

 ① 権利侵害の程度、開示の必要性等からみて、開示が相当な書き込みがなされたものについて

 ② 当職が本人の代理人となって開示請求する場合

に適用されることとしております。

この紛争処理方法の合意は、これまで、開示請求が困難な場合があった2ちゃんねるのログの開示請求について、ひとつの解決策となるものであり、インターネットを用いた権利侵害事案において、速やかな権利救済手続きに資するものと理解しております。

意見はいろいろあろう。よりよい方法があるかもしれない。が、私なりに、検討・協議を重ね、法的リスクも考慮したうえでの、ひとつの方法である。

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2013/03/29

【eアンケート】法科大学院 必要ではない 76%

こんなアンケートを見た。

記事

 「法科大学院」について、3日までに1145人(男性1043人、女性102人)から回答がありました=表参照。

そうである。その中で、かなりのわらかしを発見した。

東京・男性法科大学院生(27)「われわれは法科大学院で事例応用問題に取り組んで濃密な訓練を受けているのであり、間違いなく、頭でっかちの旧試験よりも合格者の質は向上しているはず」

井の中の蛙は、事例応用問題とやらで、法曹としての質を向上できると思っているらしい。もし、そうであれば、私も毎朝早起きして応用問題とやらをやるであろう。

某ロー生の、彼だけが、自分の資質を勘違いをしているというわけではない。

かつて、「俺は預金保険機構に行っていたから、民間のことも分かっている」と自慢していた愚かな裁判官もいた。おそらく、彼は、それが、どれくらいわらかしなのか、未だに分かっていないだろう。

この手のお方は、この業界には、昔も今も多い。

しかし、井の中の蛙は、所詮蛙である。

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2012/07/11

URL事件最高裁決定

控訴審から参加した、URL事件の最高裁決定が、7月9日にあった。

URL事件は、控訴審の際に紹介しているが、児童ポルノのURLの一部を改変した文字列をアップしていたら、児童ポルノの公然陳列罪の正犯として起訴された事件である。

今回決定は、裁判所のHPで公開されるであろうから、私からアップすることは控えておく。

今回は、岡部、田原、大谷裁判官(Winny事件で有罪の反対意見の人)が特に補足意見無しで賛成。
他方で、寺田、大橋裁判官(ロクラク事件で放送局の代理人だった)が、本件は、罪刑法定主義違反であり、破棄差し戻しすべきと言う反対意見であった。

その結果、3対2の多数決で、上告棄却となった。

上告趣意書では、基本的な技術やこの判決が他の法律分野に与える悪影響についてはかなり力説した。しかし、3名もの裁判官が、このようなことすら理解できなかったことは非常に残念である。

この判決が、波及して、リンク掲載が著作権法違反の正犯となることの無いように願っている。

そして、ネット社会に対する不当な波及効果を憂いて、支援して下さった皆様には、力及ばず大変申し訳ない。

お詫び申し上げる次第である。

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2011/04/12

恫喝取調事件第2回公判

3月30日には、大阪東警察署自白強要事件の第2回公判が行われた。

冒頭において、裁判所は、検察に対して、訴因変更を促すべく、質問をした。

これには前提があって、被害者代理人は、本件は特別公務員暴行陵虐罪で審理されるべきであるとして、付審判請求(検察官が起訴しないときに強制的に起訴するための手続)をして、また、検察庁にも訴因変更(審理される罪を変更する手続)をするよう申し入れていた。

そういうことがあったので、検察官は、これに対抗するためか、第1回公判で、捜査を担当した大阪地検特捜部の検察官の作成した、本件において脅迫罪しか成立しないという弁解を書いた報告書を証拠として提出していたのである。

検察が、いちいち、お巡りさんを庇うために、重い罪が成立しないということを証拠にして縷々述べること自体、自分達に向けられている批判を理解していないと言わざるを得ないが、さらに、そこに記載されていた内容も、ことさらに罪を軽くするための無理筋な事実認定と法律解釈に終始したものであった。

しかも、その検察官の見解は、付審判請求手続において、裁判所から否定されているのである。

そういう事情があれば、当然、特別公務員暴行陵虐罪に訴因変更するべきであるが、検察官は、裁判所からの質問に対して、「庁で協議をした結果、脅迫罪しか成立しない」と強弁してこれを拒否したのである。

被告人をどの罪で訴えるかは、残念ながら、検察官の独占事項である。検察官が決めれば、どんなにナンセンスであっても、訴因変更を拒否しさえすれば罪を変更することはできない。ここで、重要なのは、罰金か、禁固以上の罪かである。脅迫罪であれば、罰金刑がありえるが、もし、特別公務員暴行陵虐罪に訴因変更すれば、罰金刑の可能性は無くなり、恫喝お巡りさんは失職が確実になるからである。

そういうことで、検察官は、訴因変更を拒否して、恫喝お巡りさんを組織を上げて庇う決意を示したのである。

そんな冒頭の手続きの後、情状証人として、お巡りさんの上司の証言のあと、被告人質問となった。

この被告人質問が、最悪であった。

恫喝お巡りさんは、実際には、任意捜査の最初から、黙秘権の告知もせず、当初から被害者を犯人と決めつけて脅しまくりだったことは、取調を録音したICレコーダーの音声データからはっきりしているのである。

それにも関わらず、恫喝お巡りさんは、被告人では、被害者がにやけてしらを切ったから、すこしやり過ぎたとか、女性を守るためだったとか、挙げ句の果てには、被害者が知らないと言うばかりで、積極的に自分の潔白をはらそうとしなかったのが問題だった等と居直り強盗さながらの、デタラメの事実を延々と述べた後に、自分の子供が生まれるとか言って勝手に盛り上がって(被害者も妻も子もいる家庭人ということを全く理解せず)独りよがりに涙まで流す始末で、肝心な、被害者に対する謝罪は、弁護人から促されて渋々「はい」と認めた程度であった。

これに対する、検察官の尋問は、あえて、被告人の情状事実を引き出そうという、とても親切なものであった。

その後、被害者の意見陳述がおこなわれ、検察の論告となった。

検察は、論告であるにも関わらず、あえて、被害者に落ち度があるなど被告人に有利な事実を述べて、「罰金20万円」を求刑した。

求刑を聞いた瞬間、傍聴席がざわめいた。押し殺した怒号といった方が良いかもしれない。法廷が終わった後には、某所の関係のお方と思われる人以外のほぼ全ての人が口々に求刑不当を訴えていた。

結局は、検察官は、再度、恫喝お巡りさんを組織を上げて庇うという姿勢を明確にしたのである。

求刑は、起訴検事からの引継ぎ事項なので、捜査を担当した特捜部検事の意見であろう。

私は、これまでの法廷を傍聴して、近時の大阪特捜部不祥事は、異常な検察官1人の問題ではなく、組織自体の腐敗が生んだものだと確信した。

これに対して、裁判所はどう答えるのであろうか。

判決日は4月28日午後1時半。傍聴券発布が必須である。

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2011/03/17

勾留の行方

大阪東警察署の警部補から恫喝取調を受けた被害者が、逆に逮捕された事件である。

逸失物横領事件での捜索・差押の後に、窃盗事件での別件逮捕・差押、勾留、起訴、その後、当初の逸失物横領を強要未遂に置き換えて逮捕、勾留と続いていたが、弁護側の準抗告に対して、大阪地方裁判所は、準抗告を認めて、勾留を却下する決定をした。

記事

前提知識であるが、勾留は必要性が無いと認められない。

刑事訴訟法
第六十条  裁判所は、被告人が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある場合で、左の各号の一にあたるときは、これを勾留することができる。
 被告人が定まつた住居を有しないとき。
 被告人が罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があるとき。
 被告人が逃亡し又は逃亡すると疑うに足りる相当な理由があるとき。

これを見ると、勾留ってけっこう要件狭いのじゃないか?と思うかも知れない。

しかし、実際は、証拠隠滅や逃亡の可能性は異常に広く認められている。

痴漢えん罪事件では、顔も覚えていない被害者を、何万人もいる地下鉄の乗降客の中から見つけ出して脅すかも知れないと裁判所が真面目に言う、ネイト・リバーもビックリな世界が、そこにはあるのである。

実際に、この事件でも勾留担当の裁判官は、証拠隠滅の可能性はもちろんのこと、妻子を捨てて逃げる可能性まで認めていた。

この決定は、その裁判官の決定を取り消して、勾留の必要性が無いと認めたものである。

勾留の必要性とは、要するに、いろんな事情を踏まえて、裁判所が、勾留が相当な場合ということであるが、実際にはほとんどの場合相当性が認められている。

今回は、準抗告によって相当性が否定されたわけであるが、その理由が凄い。

裁判所は、恫喝したお巡りさんが、逮捕すらされていないことや、付審判請求でも特別公務員暴行陵虐罪に該当すると認められたことや、窃盗事件の逮捕の時期や、捜査側がパソコンデータを消去した事などを検討して、

「本件勾留請求には、罪証隠滅及び逃亡の防止という勾留本来の目的を逸脱して、被疑者を不当に拘束しようという意思が存在している疑いがあるといわざるを得ない」

と認定したのである。

しかも、強要未遂での勾留であるにもかかわらず、検察側が強要文言とした部分について、

被害者の生命及び身体に危害を告知したものとは認められない」

と強要の事実を根本的に否定したのである。

別件逮捕天国の日本で、これだけ明確に勾留の違法性を認定した決定を私は知らない。

裁判所から見ても、あまりに目的があれと言うことなのである。

現在、弁護側と検察側の間で、不当にも起訴されてしまった窃盗事件の方での身柄拘束を巡って、激しい戦いがおこなわれている。

国家の威信を敵に回しての被害者意見陳述妨害だが、絶対に負けたくない。

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2011/02/22

被害者が逮捕

例の恫喝取調の被害者が逮捕された。

激しい怒りがこみ上げる。

これは、恫喝の元となった事件とは全く別の、身に覚えのない容疑である。

詳細は弁護人の立場なので言えないが、意図があまりに露骨である。

恫喝警部補が言っていた「警察に勝負せいや、勝ったるわい」

ついに勝負のときがきた。絶対に負けない。

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